お相手選びの職業講座「大学教授・講師・教諭」

婚活における先生事情・・

プロの職業人の活動が多いクラブトラストですが、学校の先生も意外に多く、全体の7~8%くらいの会員様が教師・教諭・講師・准教授・教授になります。

昨年にご成婚退会された「男性 37歳」 × 「女性 37歳」のカップルもまた、先生同士のご成婚でした。そこで先生たちについて、少し「婚活における先生事情・・」をお話したいと思います。

日本には先生と言われる「職業」がたくさんあります。医師・弁護士をを始めとする国家資格者、士業の方々、建築家や画家・小説家・・政治家に議員・・などなど。

ここでは、所謂学校の先生について考えてみます。
大学の先生と小中高の先生、私立一貫校の先生などを対象に婚活の傾向を考えてみましょう。婚活傾向とは、ご本人の傾向も然る事ながら、どのようなお相手から好まれるか・・という視点も含みます。

教師もいろいろ・・

最高学府である大学や院の先生は、先生であるよりまずは研究者・学者という社会的立位置が優先され、どのような職業の方からも尊敬を含め好まれる傾向にあります。

一方、小中高の先生は、公務員教諭か私立の先生か?・・で、少し違ってきます。民間での社会経験の違いからなのか、私立と公立の先生達のコミュニケーション力の違いは、婚活現場ではかなりの差が感じられます。

学生を集め運営していく私立学校には、少なくとも経営という視点が窺われ、お話や所作などは一定の評価があるように感じます。お見合い成立数や交際の成立数は多く、お相手の職業もまた多様で多彩です。その反面、公立教諭の特に男性の先生は、少し状況が違うようです。コミュニケーション力は皆さんありますが、民間との肌感覚のズレに気付いていない先生方が多く、失敗の原因となっているように感じます。

職業別の婚活傾向・・

公務員であり教諭という職業は、ご自身で思っている程に人気のある職業ではありません。しかし一定の条件を満たすある傾向の集団にはたいへん好まれる傾向にあり、実はお相手選びを間違って活動している方々が多く、クラブトラストでは、対象のお相手像をしっかりとお話していきます。

婚活マーケティング

職業による婚活傾向を考える中で、この傾向の違いを認識する事はとても大切です。各業界や業種内でのルール・慣習が、その方の社会性や価値観にも大きく影響を与えます。常識や価値基準の境界が明確だった過去の時代とは違い、現代は境界が曖昧で、微妙な感じ方のズレが職業によっても違う事を認識して婚活に望む事が必須です。出身地や大学、家庭環境、男女間・・にも言える事です。このズレは年を重ねるごとに大きくなっていきます。婚活はまず「誰に」「どのような価値を」「どのようにして提供するか」を考える事から初めていきましょう。
まさに婚活はマーケティングなのです。

ご成婚!「男性大学教授 37歳 × 女性教諭 37歳」

昨年ご成婚されました[男性 Aさん大学教授 37歳]× [女性 E子さん教諭 37歳]のカップル。お二人共に礼儀や所作、社会性、コミュ力・・とても素敵なお似合いのカップルでした。

E子さんは、令和3年ご入会で、実質5ヶ月でのご成婚!です。婚活経験者なら「早過ぎる・・」と感じられるかと思いますが、意外に半年以内の成婚カップルは多く10%近くいらっしゃいます。結婚相談所での活動で、特に紹介型のコースはピンポイントでご紹介していきますので、これから活動される方は、出来れば完全紹介型をお勧めします,特に女性35才以上・・再婚の方、そして所謂先生と呼ばれる職業の方は、成婚までの期間短縮にも繋がりますよ。

Aさん ー E子さん!

ご成婚おめでとうございます。
リエゾンスタッフ一同心よりお慶び申し上げます。

クラブトラスト